体外受精で着床しない…何度も移植を繰り返すあなたへ|30代後半からの身体づくりという選択肢
「今回こそは」と期待を胸に移植に臨んだのに、また判定日に陰性の結果。体外受精を何度繰り返しても着床しない日々に、心も身体も疲れ果てていませんか?
病院では「グレードの良い胚です」と言われたのに着床しない。検査をしても「特に問題はありません」と言われる。それなのになぜ…?
30代後半で体外受精に臨む多くの女性が、同じような壁にぶつかっています。実は、良好な受精卵を戻しても着床しないのには、「受精卵」以外の理由が隠れているかもしれません。
今回は、体外受精で結果が出ない方に知っていただきたい「身体の土台を整える」という視点についてお話しします。
なぜ体外受精で着床しないのか?データから見る30代後半の現実
日本産科婦人科学会のデータによると、30代後半の体外受精における妊娠率は約39%、そして35歳を境に妊娠率の低下が顕著になると報告されています。
この数字の背景には、卵子の質の低下だけでなく、「受精卵を受け入れる身体の状態」も大きく関わっています。
着床を妨げる主な要因
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子宮内膜の血流不足 子宮内膜が十分に厚くならない、あるいは厚さは十分でも血流が少ない状態では、受精卵が着床しにくくなります。
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ホルモンバランスの乱れ エストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンの分泌は30代後半で徐々に減少します。これらのホルモンは子宮内膜を育て、妊娠を維持する役割を担っています。
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自律神経の乱れ 不妊治療のストレス、仕事との両立、先の見えない不安…これらが自律神経を乱し、ホルモン分泌や血流に悪影響を及ぼします。
病院での治療は「質の良い受精卵を作ること」に焦点が当てられますが、「その受精卵を迎え入れる身体の準備」については、自分自身でできることがたくさんあるのです。
病院の治療にプラスする「身体の土台づくり」という選択
西洋医学である不妊治療と、東洋医学である鍼灸は、それぞれ得意分野が異なります。
病院は採卵や移植などの「医療行為」を行い、受精卵そのものにアプローチします。一方、鍼灸は「受精卵を迎え入れる身体の環境を整える」ことをサポートします。
つまり、どちらか一方ではなく、両方を組み合わせることで、妊娠への可能性を最大限に引き出すという考え方です。
実際に当院にいらっしゃる患者様の多くは、病院での治療を続けながら、並行して鍼灸ケアを受けられています。
鍼灸が着床環境をサポートする3つの理由
1. 子宮・卵巣周辺の血流改善
鍼灸施術によって骨盤内の血流が改善されると、子宮内膜への酸素や栄養の供給が増えます。
子宮内膜は「受精卵のベッド」とも例えられます。いくら良い受精卵でも、ベッドがふかふかで居心地が良くなければ、そこに留まることができません。
血流が改善することで、子宮内膜が適切な厚さになり、受精卵が着床しやすい環境へと導かれます。
2. 自律神経とホルモンバランスの調整
不妊治療中は常に緊張状態が続き、交感神経が優位になりがちです。この状態では血管が収縮し、血流が悪くなります。
鍼灸には自律神経を整え、副交感神経(リラックスモード)を優位にする効果が期待できます。
身体がリラックスすることで、ホルモンの分泌や血液循環がスムーズになり、妊娠に適した身体の状態へと近づいていきます。
実際に鍼灸を受けた患者様から「施術後はぐっすり眠れるようになった」「身体がポカポカして冷えを感じにくくなった」といったお声をいただくことが多いです。
3. 移植前後のタイミングケア
海外の研究では、胚移植の前後に鍼灸を受けた群は、受けなかった群に比べて妊娠率が向上したという報告があります。
特に移植の前日、当日、移植後3日以内のタイミングで鍼灸を受けることで、子宮内膜の血流が最適化され、着床をサポートする環境が整うとされています。
当院でも、移植のスケジュールに合わせた「着床サポート鍼灸」を行っており、多くの患者様にご利用いただいています。
実際の患者様の変化
Aさん(37歳)のケース
体外受精4回目も陰性で、「このまま続けても意味があるのか」と落ち込んでいたAさん。友人の紹介で当院にいらっしゃいました。
初回のカウンセリングでは、「手足の冷えがひどい」「夜中に何度も目が覚める」「生理痛が重い」といった症状がありました。
週1回のペースで鍼灸ケアを開始し、2ヶ月ほど経った頃、「最近、身体が温かく感じる」「ぐっすり眠れるようになった」と変化を実感されるように。
その後、5回目の移植に臨み、無事に着床が確認されました。Aさんからは「身体が整ってきたタイミングで移植できて良かった」とお言葉をいただきました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
鍼灸院を選ぶ際の3つのポイント
体外受精のサポートを受ける鍼灸院選びでは、以下のポイントを確認しましょう。
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妊活・不妊専門の知識と経験があるか 一般的な鍼灸とは異なり、女性の生殖機能や体外受精のプロセスを理解している院を選びましょう。
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病院との連携に理解があるか 病院の治療を否定せず、併用することを前提に施術してくれる院が理想的です。
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カウンセリングを丁寧に行っているか 身体の状態だけでなく、心の不安にも寄り添ってくれる院であることが大切です。
今、あなたにできること
体外受精で結果が出ないとき、多くの方が「次はどうすればいいのか」と病院での治療方法ばかりに目を向けがちです。
しかし、受精卵を迎え入れる「あなたの身体」にも、目を向けてあげてください。
身体が冷えていませんか?
ストレスで眠れない日が続いていませんか?
自分の身体を労わる時間を作れていますか?
体外受精という大きな一歩を踏み出しているあなただからこそ、もう少しだけ、身体の土台を整えることに時間を使ってみませんか。
まとめ
体外受精で着床しない原因は、受精卵だけの問題ではありません。子宮内膜の血流、ホルモンバランス、自律神経の状態など、「受け入れる側の身体の環境」も大きく影響しています。
鍼灸は、病院での治療と併用することで、着床しやすい身体づくりをサポートします。
「もう一度だけ、身体と向き合ってみたい」
そう思われた方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの妊活を、心と身体の両面からサポートいたします。
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