【体外受精が3回目も陰性…】病院の治療だけでは足りない理由と、着床率を変える「もう1つの選択肢」
なぜ、質の良い胚を移植しても妊娠できないのか
クリニックから「今回は胚盤胞まで育ちました」「グレードも良好です」と告げられ、期待に胸を膨らませて判定日を待つ―。でも結果は陰性。このサイクルを何度繰り返しただろう。
もしあなたがこの記事を読んでいるなら、おそらく体外受精や顕微授精の治療を1年以上続けていて、思うような結果が出ていないのではないでしょうか。採卵、移植、判定。そのたびに希望と落胆を繰り返し、心も身体も疲弊していく。治療費は100万円を超え、それでも「次こそは」と自分に言い聞かせる毎日。
37歳、39歳、42歳。年齢を重ねるごとに、医師から告げられる妊娠率の数字は下がっていきます。日本産科婦人科学会のデータによれば、40歳での体外受精1周期あたりの出産率は約10.6%、45歳では1.7%。統計を見るたびに焦りが募り、「私の身体は何がダメなんだろう」と自分を責めてしまう。
でも、考えてみてください。良好な胚があるのに着床しないということは、「卵子の問題」だけではないかもしれません。
実は、受精卵を受け入れる「土壌」―つまり子宮環境や体全体のコンディションに、見過ごされている問題があるケースが非常に多いのです。
西洋医学の不妊治療が得意なこと、苦手なこと
不妊治療専門クリニックは、卵子と精子を出会わせる技術において世界トップクラスです。採卵技術、培養技術、胚移植の精度―これらは年々進化を続けています。
しかし、病院の治療には「得意分野」と「限界」があります。
病院が得意なこと:
- ホルモン値の調整
- 排卵のコントロール
- 受精卵の作成と評価
- 物理的な移植技術
病院が苦手なこと:
- 慢性的な血流不全の改善
- 自律神経の乱れの調整
- ストレスによる身体の緊張
- 全身のエネルギー循環の最適化
つまり、西洋医学は「点」には強いけれど、「面」―身体全体の状態を整えることは専門外なのです。
そして多くの場合、着床しない原因は、この「面」の部分に隠れています。
「子宮内膜が薄い」「冷え性」それ、血流の問題かもしれません
移植後、医師から「内膜の厚さは8mmで問題ありません」と言われても、着床しないことがあります。なぜでしょうか?
内膜の厚さは重要ですが、それ以上に重要なのが「内膜の質」です。そして内膜の質を決めるのは、子宮に流れ込む血液の量と質なのです。
子宮や卵巣への血流が不足していると、次のような問題が起こります:
- 内膜が十分な栄養を受け取れない
- 受精卵が着床しようとしても、栄養供給が不十分
- 黄体ホルモンの効果が子宮に届きにくい
- 免疫バランスが崩れ、受精卵を異物と認識してしまう
「冷え性だから仕方ない」と諦めていませんか?実は、冷えは単なる体質ではなく、血流障害のサインです。
特に現代女性は、長時間のデスクワーク、運動不足、ストレス過多により、骨盤内の血流が慢性的に滞っているケースが大半です。これは薬だけでは改善しにくい領域なのです。
なぜ今、不妊治療に「鍼灸」が注目されているのか
ここ数年、不妊治療専門クリニックと連携する鍼灸院が急増しています。その理由は、鍼灸治療が「病院の治療が苦手とする領域」を補完できるからです。
海外の研究が示すエビデンス
2002年、ドイツの生殖医療研究チームが発表した研究は、不妊治療界に衝撃を与えました。体外受精を受ける女性を2つのグループに分け、一方には胚移植の前後に鍼灸治療を実施。結果、鍼灸グループの妊娠率は42.5%だったのに対し、鍼灸なしのグループは26.3%でした。
その後も同様の研究が世界中で行われ、2018年のメタアナリシス(複数の研究を統合した分析)では、鍼灸治療を併用することで体外受精の臨床妊娠率が統計的に有意に向上することが確認されています。
最近の研究では、鍼灸治療により:
- 子宮内膜の血流量が20-30%増加
- 子宮動脈の血流抵抗が低下
- リラックス時の副交感神経が優位になる
- ストレスホルモン(コルチゾール)が減少
といった変化が科学的に測定されています。
なぜ鍼灸で着床率が変わるのか?
鍼灸治療が不妊治療に効果を発揮する理由は、大きく3つあります。
1. 子宮・卵巣への血流改善
鍼刺激により、骨盤内の血管が拡張し、子宮や卵巣への血流が増加します。これにより内膜がふかふかの状態に育ち、受精卵が着床しやすい環境が整います。エコー検査で内膜の厚さが同じでも、血流が豊富な内膜とそうでない内膜では、着床率に大きな差が出ます。
2. 自律神経の調整
不妊治療のストレスで、多くの方の自律神経は乱れています。特に交感神経が優位な状態が続くと、血管が収縮し、子宮への血流はさらに悪化します。鍼灸治療は副交感神経を活性化させ、身体を「妊娠しやすいリラックス状態」に導きます。
3. 卵子の質の向上
卵巣への血流が改善されると、卵胞に十分な酸素と栄養が届き、卵子の質が向上します。特に採卵3ヶ月前からのケアが重要です。なぜなら、卵子が排卵に至るまでには約3ヶ月かかるからです。
「でも、鍼って痛そう…」というあなたへ
「鍼は怖い」「痛いのは嫌だ」―そう思うのは当然です。でも、不妊鍼灸で使用する鍼は、注射針よりはるかに細く(髪の毛程度)、ほとんど痛みを感じません。
多くの方が「これが鍼?」「もう刺さってるの?」と驚かれます。施術中にうとうと眠ってしまう方も少なくありません。
むしろ、慢性的な緊張やコリが緩和され、「こんなに身体が軽くなるなんて」「久しぶりにぐっすり眠れた」という声をよくいただきます。
鍼灸治療を始めるタイミングは?
「いつから始めればいいの?」―これは最もよく聞かれる質問です。
答えは「今すぐ」です。
特に次のような方には、早期のスタートをお勧めします:
- 体外受精を2回以上行っても着床しない
- 良好胚を移植しても陰性が続く
- 内膜が8mm未満で薄い
- 強い冷え性がある
- 慢性的な肩こり・腰痛がある
- ストレスで眠れない日が多い
- 採卵しても卵子が取れない、または質が悪い
理想的なのは、次の採卵・移植の3ヶ月前から治療を開始することです。なぜなら、卵子が成熟するまでに約3ヶ月かかり、子宮環境も短期間では変わらないからです。
ただし、「来月移植予定だから間に合わない」と諦める必要はありません。移植前の1週間、あるいは移植当日の施術でも、子宮の緊張を緩和し、着床をサポートする効果が研究で示されています。
病院の治療と鍼灸、どう組み合わせる?
「鍼灸に通うと、病院の治療はやめないといけないの?」―違います。
鍼灸治療は病院の治療を置き換えるものではなく、併用することで最大の効果を発揮します。
理想的な組み合わせ:
- 病院:ホルモン調整、採卵、胚培養、移植
- 鍼灸:体質改善、血流促進、ストレスケア、体調管理
実際、多くの不妊治療専門クリニックが、鍼灸院との連携を推奨しています。医師が「鍼灸も試してみたら?」とアドバイスするケースも増えています。
「何回通えば結果が出るの?」
これは個人差がありますが、目安をお伝えします。
3ヶ月(週1-2回の施術)**で、多くの方に身体の変化が現れます:
- 基礎体温が安定する
- 生理痛が軽減する
- 内膜の厚さが改善する
- 身体の冷えが和らぐ
- 睡眠の質が向上する
当院の実績では、3-6ヶ月継続された方の多くに、良好な結果が見られています。
ただし、「1回で妊娠できる」という魔法ではありません。長年の身体の歪みや血流不全を改善するには、ある程度の期間が必要です。逆に言えば、その期間をかけて土台を整えることが、その後の妊娠維持、安定した妊娠期間、そして健康な出産につながります。
鍼灸院選びで失敗しないために
「鍼灸なら何でもいい」わけではありません。不妊専門の知識と経験がある鍼灸院を選ぶことが重要です。
チェックポイント:
- 不妊治療専門または経験豊富か
- 生殖医療の基礎知識があるか
- 病院の治療スケジュールに合わせてくれるか
- 清潔な環境か
- カウンセリングに時間をかけてくれるか
- 実績や症例を公開しているか
また、「絶対に妊娠できる」「すぐに効果が出る」といった誇大な表現をする施設は避けるべきです。誠実な施術者は、現実的な見通しと、身体の変化に必要な期間を正直に説明します。
あなたの身体は、まだ諦めていない
38歳でも、40歳でも、42歳でも。数字だけで判断しないでください。
統計上の確率は確かに下がりますが、それは「平均値」です。あなた個人の可能性を示すものではありません。
実際、40代で妊娠・出産される方は、決して珍しくありません。その多くが、病院の治療だけでなく、身体全体を整えるアプローチを取り入れています。
今、あなたの身体は、何かを変えるタイミングを待っているかもしれません。
病院の治療を100%信じて続けることも大切です。でも、それだけでは変わらなかった数字を、変える方法は存在します。
最後に
この記事を読んでいるあなたは、きっと本気で赤ちゃんを望んでいる方だと思います。
何度も陰性判定を受け、それでも諦めずに情報を探している。その姿勢は、本当に尊いものです。
不妊治療は孤独な戦いです。周りには相談できず、夫にも全てを話せず、一人で抱え込んでいませんか?
私たち妊活専門鍼灸院は、医療としてのサポートだけでなく、あなたの話をじっくり聴き、共に歩むパートナーでありたいと考えています。
「もう一度、身体と向き合ってみようかな」
そう思ったら、それが新しいスタートです。
次の移植こそが、あなたの人生を変える瞬間になるかもしれません。そのために今、できることがあります。
あなたの身体には、まだ可能性が眠っています。
その可能性を最大限に引き出すお手伝いを、させていただけませんか?
【初回限定カウンセリング受付中】
まずはあなたの状況を詳しくお聞かせください。治療歴、身体の状態、今後の予定などを伺った上で、最適なプランをご提案いたします。
「こんなこと相談していいのかな?」という小さな疑問でも構いません。妊活の不安や悩みを、一人で抱え込まないでください。
※ご予約・お問い合わせはお電話またはLINE・ネット予約にて受付中
<注意事項> 本記事は鍼灸治療に関する一般的な情報提供を目的としており、効果を保証するものではありません。効果には個人差があります。妊娠を約束・保証するものではなく、すべての方に同じ結果が得られるわけではありません。不妊治療は医療機関との連携のもと、適切に進めることが重要です。
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